ファンブルとは永久にさよならしよう②
こんにちは。
今回は
前回に
引き続き
ハンドリングに
ついて
書いていきます。
前回も
言いましたが
ハンドリングを
極めることで
今まで
逃して
しまっていた
チャンスを
物にすること
ができて
今までより
さらに
試合で
点を獲ること
ができ
勝利を
手に入れる
事ができる
ように
なります。
では
具体的な
練習を
紹介して
いきます。
まず
1つ目は
「壁ドリブル」
です。
このように
壁でドリブル
をします。
ポイントは
指先を
使って
出来るだけ
速く
ドリブル
することです。
これを100回
やります。
次に
ボールを
2つにして
両手で
ドリブルして
下さい。
最初は
ボール2つ
だと難しい
かもしれない
ですが、
しっかり
安定して
出来るように
なるまで
継続して
下さい。
間違いなく
ハンドリング
力を
つけること
ができます。
2つ目は、
「クロスキャッチ」
です。
まず
股の下で
ボールを
持ちます。
この時に
前と後ろから
ボールを
持ってください。
そして
このように
パッと
手を
入れ換えて
下さい。
最初は
手を
入れ換えた
瞬間に
ボールが
落ちてしまう
と思いますが
諦めずに
何度も
挑戦して
下さい。
出来るように
なってきたら
ポールを
最初の
位置から
極力
動かさない
ように
意識して
行うと
いいです。
回数は
各100回
ずつ行って
ください。
3つ目は
「その場
ドリブル」です。
まずはボール
一つで
低く速く
つくように
してください。
それを
右手左手
200回
ずつ
行ってください。
次に
ボールを
二個にして
その場
ドリブルです。
これも
200回です。
次に
ボールを
交互に
ついてください。
これも
200回
です。
まとめると
・腰の周りでボールを廻す
・フィンガーティップ
・八の字サークル
・壁ドリブル
・クロスキャッチ
・その場ドリブル
です。
以上の
メニュー
を毎日
こなして
いれば
確実に
ハンドリング
が身に付き、
大事な
場面でも
ミスが
なくなり
点を
決めることが
出来るように
なります。
ぜひ実践
してください。
今回は
以上です。
ファンブルとは永久にさよならしよう①
こんにちは。
今回はハンドリング
についてです。
今回と次回で
前半後半に
分けて
書こうと
思います。
試合で
パスが
来たのに
上手く
キャッチ
できなかった。
ドリブルしたら
ボールが
前に飛んでいって
しまった。
など悔しい
経験って
ありますよね。
今回は
そんなファンブル
を起きなく
するための
ハンドリング
を紹介します。
1つ目は
腰の周りで
ボールを
回すです。
これです。
これくらい
の勢いで
常に
120%で
行ってください。
腰の廻りの
次は頭の廻り、
次は膝の廻りで
やってください。
はじめは
ボールが
跳んでいって
しまうと
思いますが
だんだん
跳んで
いかなく
なるので
全力で
廻して下さい。
これを
各100回
ずつやって
ください。
2つ目は
フィンガーティップです。
このように
左右に
ボールを
動かして
下さい。
これは
やりながら
頭の上から
順番に
腰くらいまで
下げて
また頭の上
まで動かして
というふうに
上下に
動かしながら
行ってください。
これも120%
で吹き飛ばす
くらいの
早さで
行ってください。
回数は200回
くらいです。
3つ目は
八の字サークル
です。
股の下を
八の字を
描くように
廻してください。
これは右周りと
左回りを
行ってください。
もちろん
120%の早さで
やってください。
これは
各100回ずつ
行ってください。
今回は3つ
紹介しました。
次回も
ハンドリング力を
あげる
練習を
紹介します。
毎日
行えば
ファンブルとは
おさらば
出来ます。
全力で
頑張りましょう。
今回は以上です。
相手を翻弄し点をとる1対1
こんにちは。
今回は
特にハイポスト
での
一対一に
ついて
具体的な
動きを
実際に
行う流れ
で
紹介
します。
ハイポストでの
一対一は
試合のなかで
使うシーンが
かなり多く
しっかり
決められれば
それだけ
勝ちに
繋がることに
なります。
では
ハイポスト
相手を
背にして
はった
後の状況から
説明します。
まず
ハイポストで
ボールを
もらったら
内側の
足を軸足に
してゴールを
向きシュートを
狙います。
相手の
チェックが
甘ければ
打ってしまって
ください。
振り向いたときに
外の選手が
中に
走り込んで
きたらそこに
パスを
出しましょう。
次に
相手に
チェックを
しっかりされた
場合は
ワンフェイクで
得意な方に
鋭い
ドリブルをして
レイアップです。
これにも
ついてくるようで
あれば
そこから
ロールで
かわして
シュートを
してください。
ロールにも
ついてこれば
またワンフェイクを
入れて
大きく
一歩を相手の
体の奥に出し
相手を自分の
背中に
してゴール下
をねらってください。
この一連の流れを
両サイド
で行うことが
出来れば
相手ディフェンス
からすると
どのタイミングで
シュートしてくるか
わからない
状態になり
全てを守ろうと
することにより
隙ができます。
よって相手に
こちらには
様々な
手札があると
思わせられれば
こちらは
とても攻めやすく
なります。
たった一つの
一連の流れですが
これを完璧に
使いこなすことが
出来れば
相手を
翻弄し
点を
決めることが
出来ます。
さまざまな
攻めかたを
浅く
練習するのではなく
少ない数で
深くより
正確に
使えるように
練習して
ください。
今回は以上です。
これで決めれるゴール下1対1
こんにちは。
今回は
ゴール下での
一対一で特に
ローポストでの
一対一に
ついて
具体的な
動きを紹介します。
ローポストで
はったあと
の動きから
説明して
いきます。
まず1つ目は
ターン&ショット
です。
背中に
相手がいる
状況で
ボールをもらった
瞬間にコート内側
の足を軸足に
体を時計回り
に半回転して
シュートです。
まずシュートを
狙ってみて
ください。
回転した際に
相手が近いようで
あれば
軸足ではない
方の足で
相手を中に
押し込み
隙間を作り
シュートモーションを
してください。
これには大概の
相手は
反応してくるので
すかさず
ワンフェイクで
相手の
脇の下を
えぐるように
ドライブで
レイアップ
しましょう。
相手が
カバーに来ることが
難しいので
外側への
ドリブルが
おすすめです。
そこで
相手が無理に
とめにこれば
ファウルに
なり
もらえます。
2つ目は
スピンムーヴです。
もらった瞬間に
コート内側の
足を軸足に
体を反転させて
そのまま
相手を背に
してゴール下
シュートです。
軸足ではない足を
コートの内側に
持ってくる
イメージです。
持った瞬間に
スピンムーヴを
することで
相手の
ディフェンスを
自分の背中に
こさせられる
可能性が
高まり
一対一の成功率
が上がります。
しかし
スピンムーヴ
についてこられて
しまったら
慌てずに
そのまま
ゴール下を
通過して
反対側の
ラインまで
広がって
上にいる仲間に
パスをして
またはりなおして
ください。
この二つだけ
でもすぐに
シュート、
シュートフェイク
からのシュート
シュートフェイク
からのレイアップ
スピンムーヴで
ゴールした
スピンムーヴで
ゴールした
と思わせて
さらに
ロールして
シュートなど
色々な
応用をすること
ができるように
なります。
それにより
相手は
こちらが
なにで
仕掛けてくるか
わからなくなり
隙ができて
より点を
決めることが
できます。
ぜひ実践して
みてください。
今回は以上です。
誰にも走り負けない方法
こんにちは。
今回は試合で
40分間走り
切るための
家でできる
ランメニュー
を紹介します。
普段の持久走
では割りと
走ることが
できるのに
試合になると
なぜか体力が
途中でなくなって
しまうこと
ってありますよね。
なので
ラントレを
部活プラスアルファ
でしっかり行い
体力をつけて
試合で
走りきり
勝利に
一歩でも
近づきましょう。
自分が
実際に
家で行っていて
効果の出た
トレーニングを
二つ紹介します。
1つ目は
「坂道ダッシュ」です。
近くの坂道で
全力でかけあがり
帰りはジョギングで
ゆっくりと
帰ってくると
いうランメニューです。
一気に全力で走るため
心拍数を一気に
あげることができ、
短時間の
トレーニングでも
十分に効果を
発揮します。
これを距離にも
よりますが
自分は60メートル
くらいの坂道を
10本ほど
走っていました。
二つ目は
「階段ダッシュ」
です。
公園など
割りと長めな
階段で
やっていました。
やり方は
2種類やっていて
まず1段ずつ
細かく走る。
次に1段飛ばし
で走っていました。
くらいの長さで
最初に1段ずつで
5往復して、
すぐに1段飛ばしで
5回走るのを
1セットで
行っていました。
1段飛ばしの
帰りは
1段ずつで
降りていました。
これを5セット
やっていました。
正直全部こなすと
かなりきついですが
初めて1ヶ月ほどで
かなり体力が
上がり、
部活で行っていた
シャトルランで
100回前後
だった記録が
120回を
越えることが
出来るようにまで
成長しました。
まとめると
・坂道ダッシュ
・階段ダッシュ
しっかり
成果の出る
ランメニュー
ですので
出来る人は
部活後に
毎日、
厳しい人は
週に3回は
やってみてください。
きっと周りに
差をつける
ことが出来ますよ。
今回は以上です。
縁の下の力持ちフリースロー
こんにちは。
今回はフリースロー
について書こう
と思います。
1回で1点なので
普通のシュートと
比べると重要では
ないと感じる
かもしれませんが
実際にフリースロー
が入っていれば
勝つことができた
試合というのが
存在します。
もしその試合で
あなたが
外していた時、
の練習をしっかりと
やっていれば、と
後悔しませんか。
そんな後悔
したくありませんよね。
そんなフリースロー
を決めるコツ
一つ目はリングに
向かって真っすぐ
打つのではなく
高い軌道を
描いて
リングの上から
ボールが入る
ようにイメージ
しながら
打つことです。
高い軌道を描いて
上から入れるという
イメージが
とても大切です。
二つ目は
メンタルの部分です。
これも疎かに
してしまうと
入るシュートも
入りません。
具体的には
試合中の流れの
中のシュートとは違い
時間がストップして
だれにも邪魔
されない状況
でのシュートですよね。
なのになぜか
外して
しまいますよね。
それは練習で
打っている
時と違い審判、
敵・味方に
見られている状況で
少なからず
緊張なり、
プレッシャーを
感じているから
だと思います。
それを克服し
決めるために
練習から自分の中で
審判から
ボールをもらってからの一連の動き、
つまりルーティーンを
あらかじめ
決めておいて
試合でも
そのルーティーン
通りに打つように
しましょう。
そうすれば
練習・試合
関係なく
が打てるように
なります。
ルーティーンの
例としては
ボールをもらったら
まずドリブルを
2回して、
手の中で軽くボール
回転させてから
打つ
などがあります。
自分なりの
落ち着いて
打つことのできる
ルーティーンを
作ってみてください。
まとめとしては
・シュートは高いアーチ
を描いてリングの上から
入れることをイメージする。
・自分のルーティーンを作る。
この二つを
実践してみてください。
今回は以上です。
知らないと負ける速攻の方法
こんにちは。
今回は点数に直結する
速攻についてです。
速攻とは
短い時間で
点を取ることが
でき、
決めれば
すぐに入る分
相手からすると
精神的に追い詰め
られてしまう攻撃
方法です。
また高校によっては
速攻を主軸に
して戦術を
立てるチームも
あるぐらい重要です。
そんな速攻を
毎回のように
決める選手
がいたらどうでしょうか?
すごいですよね。
試合でのキーマンの
1人になり得ますよね。
こんなことを言うと
いかにもめちゃめちゃ
難しいんだろな
と思うかも
知れませんが
実際しっかりボールの
位置と
走る
タイミングを
掴むことさえ
出来れば
高い確率で
速攻を成功
させることが
出来ます。
では紹介
していきます。
まずは
絶対にやって
ほしいことが
ディフェンスを
しながら
ボールの位置を
正確に捉える
ことです。
これをしないと
速攻は絶対に
できません。
おすすめは
自分のディフェンス
を指でさししながら
もう一方の手で
ボールマンを指
さします。
これによって
確実に
ボールの位置を
把握できます。
次に相手がシュート
を打った際に
自陣ゴール近くに
いればリバウンド
にいきますが、
ゴールから少し
離れた場所に
いた場合は
味方がリバウンドを
取ったか
相手が取ったかを
瞬時に見てください。
この見極める
速さが
めちゃめちゃ
大事です。
相手がとっていれば
もちろんディフェンス
ですが、
味方がとっていたら
迷わずゴールへ
全力で
走ってください。
味方が取ったか
相手が取ったか
見極めが速ければ
速いほど、
ノーマークで
パスを
受けること
ができて、
簡単にシュート
を決めることが
出来ます。
まとめると
・ボールの位置の確認
・ボールをどちらが取ったかを見極める
この二つを完璧に
出来れば
かなり速攻
の成功率
が高くなり
勝率も上がります。
ぜひ実践してください。
今回は以上です。