小さな巨人になる体幹トレーニング

 

 こんにちは。

 

今回は体幹レーニンについてです。

体幹レーニングは

バスケにおいてとても大切な

練習です。 

 

体幹を鍛えることには

様々なメリットがあります。

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一つ目に相手との押し合いに

強くなり相手を押し込むこと

が出来るようになります。

 

二つ目はジャンプシュート

の際に体がぶれなくなり

シュートの精度が

上がります。

 

では おすすめな体幹レーニングを

3つ紹介します。

 

一つ目は「フロントブリッジ」です。

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図のようにうつぶせになり

両肘をつきます。

 

この時にお尻が上がりすぎないように

注意してください。

 

体を一直線にするイメージ

行ってください。

またお腹をへこませる

よりいいです。

 

二つ目は「サイドブリッジ」です。

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図のように横向きになって肩肘

をついてください。

 

横腹筋の力を入れること

を意識してください。

 

またお尻が下がって

しまわないように

注意してください。

 

余裕のある方は上にある足を

上げて行うとより効果的です。

 

 

最後に「ハンドニー」です。

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 まず図のように

四つん這いになります。

 

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次に図のように左右反対の

手と足を伸ばします。

 

この時お尻が

上がらないように

注意してください。

 

以上3種類で1セット

として各30秒×3セット

行ってください。 

 

 

たった5分のトレーニン

ですが毎日やる人と

やらない人とでは

 

天と地ほどの差ができます。

 

周りに差をつけるために

毎日のトレーニン

大切にコツコツ

頑張っていきましょう。

 

今回は以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恐怖のゴール下

こんにちは。

 

今回はゴール下について

書きたいと思います。

 

ゴール下、

 

ゴールに1番近いシュート

であり、

 

確実に決めたいシュート

であり、

 

ゆえに何よりもプレッシャーの

かかるシュートですよね。

 

練習の時にはほぼ

入っていたのに

 

試合ではなぜか

入らなくなってしまう

 

ことってありますよね。

 

そんな人のための練習法を紹介します。

 

まずは高い打点で打つこと

意識してください。

 

次にしっかりと

ゴールの四角の

 

枠の左上の、少し下

を見ながら打つように

してください。

 

この二つを意識しながら

 反復練習をします。

 

まず図のように

シュートをして

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ボールを

落とさないように

キャッチして

 

すぐに反対のゴールで

シュートをしてください。

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ボールを落とさない

ことが重要です。

 

またステップも大切です。

 

左から始める場合

シュートを打って

 

ボールキャッチしたら

右に向かって

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左足右足の順に

動き、すぐに右側で

シュートをします。

 

右で打ってキャッチしたら

左に向かって

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右足左足の順に

左に動いてシュートを

打ってください。

 

この時にできるだけ

速く行うように

してください。

 

これを連続20本を

1セットとして

3セットやってください。

 

10分もあれば

出来る練習ですので

 

練習前と練習後に

やってみてください。

 

毎日続ければ

必ずゴール下で

シュートを決める

ことが出来るように

なります。

 

ぜひ実践してみてください。

今回は以上です。

 

 

 

 

 

 

 

リバウンドは命

こんにちは。

今回はリバウンドについて書こうと思います。

 

リバウンドは命とはそのままの意味で、

リバウンドを制す者はゲームを制す

 

言われるほどリバウンドは大切です。

 

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では実際にどうやったらとれるのか説明します。

 

まずはどこから打たれたら

どこに落ちやすいかを知ることが大切です。

 

・左右の0度からが打たれた場合→コート中央側に落ちやすい

・左右の45度から打たれた場合→反対の45度の方に落ちやすい

・リング正面から打たれた場合→左右の2.5メートル付近に落ちやすい

 

これによって運ではなくボールが

落ちやすいところで待つことができます。

 

次にボックスアウトを徹底し

自分がジャンプする場所を

確保することが大切です。

 

シュートが打たれた瞬間に相手よりも

早く反応して相手をペイントエリアの四角から

押し出してください。

 

シュートが打たれた時に間違っても

ボールを眺めてしまっていることの

無いようにしてください。

 

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間違いなく相手に先手をとられ、

ボックスアウトをされてしまいます。

 

 

・シュートが落ちやすい場所の確認と

 

・ボックスアウトをしっかりすること

 

この二つが出来れば今よりもリバウンドを

とることが出来るようになります。

ぜひ実践してみてください。

今回は以上です。